11オシアカルカッタ 200HG ドラグサウンドチューン

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11オシアカルカッタのドラグサウンドチューン依頼です。

オーバーホールも併せて行います。

ハンドルの組み方に誤りがございました。

スプリングが内向きになっていますね。

フレーム汚れです。

ボディ内部です。

そこそこ使用感が出ています。

致命的にダメなパーツはなさそうです、

できる限りパーツを温存したいとのことなので、最低限のパーツ交換で。

汚れ結構あります。

ボディ内部のベアリングは1点のみです。

ここは高耐食ベアリングに交換です。さびやすいですからね。

組んでいきます。

レベルワインド、スプール周りはBOREDケミカルで組みます。

ドラグワッシャーやドライブギア、クラッチ周りの摺動部はシマノ純正グリスのDG01と04で仕上げました。

社外製のドラグパーツの組み込みです。

最後のハンドルノブの調整です。ボディから取り出したベアリングの方がなめらかでした。こちらに転用します。

NEMEAとBALBOAで仕上げました。

作業完了です。

ドラグサウンドがいい感じで鳴っています。巻き心地も復活しました。

ありがとうございました。

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