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22ステラ C2500S オーバーホール&チューニング

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22ステラC3000XGに引き続きC2500Sのオーバーホールです。

こちらの方がシュルシュルとノイズが出ていますね。

オーバーホール

22ステラの1000番ボディはベールの開閉があまいんですよね。

2500と4000は大丈夫なんですが、この1000番が曲者ですね。ご依頼の個体もかなりモタッとした開閉感だったので、シムを入れて若干改善を図りました。

ラインローラーはフッ素グリス、ハンドルノブはBALBOAで仕上げております。

続いてボディ。

C3000XGよりはグリスは少ないです。

結局シュルシュルノイズの原因は、中間ギアのバネのテンションによる擦れノイズとグリスによる巻き重りから来るものですね。

バネを抜いて、0.05mmのシムを入れてクリアランスをしっかり埋めます。

C3000XGと同じバランスでした。

ドライブギア左右のベアリングも注油によるものかもしれませんが、若干グリスが浮いています。

洗浄しました。

ドライブギアボディ側のベアリングとピニオン下のベアリングを交換する予定で洗浄テストしましたが、ピニオンギア下以外はそのまま使えそうです。

NEMEAベースでベアリングに注油します。

BOREDケミカルで仕上げます。

22ステラの難しいところですが、ドライブギアにダレにくいSIGMAとOMEGAで仕上げるともたつく感じは抑えられます。添付量を誤ると巻き重りがすごいことに。

中間ギア周りをCHIMERAオイルで粘度調整します。

CHIMERAはミルスペック(アメリカ軍が必要とする様々な物資の調達に使われる規格)を上回る長寿命低揮発の油膜を維持、ヌル付きやベト付きなどの粘弾性を極力排除しサッパリとした質感のオイルとなっています。

Oリングも難しいところで、素直な個体だとOリングありのまま組んでも違和感が無かったりしますが、ピニオンギア下は交換した方がいいですね。

今回はOリングありのまま調整です。

作業完了しました。

メインシャフトもNEMEAを少し添付して、ノイズを抑えるチューニングにしています。

ありがとうございました。

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