シム調整
数点シム調整が必要な箇所がありました。
まずはピニオンギア下部ですが、ウェーブワッシャーなので交換します。

このシムは0.19mmありました。

0.19mmから0.3mmに変更。

それでも足りないので、0.1mmを追加しました。
0.19mm → 0.4mmでガタツキは無くなりました。
結構クリアランスがありましたね・・・。
一度組んでみましたが、ローターのガタが気になったのでベアリング下部も底上げします。

0.05mmのシムを追加。
ローターの遊びは皆無になりました!!ウォームシャフトのシム調整は、次回BBカスタムの際に紹介します。
組み上げ
それでは、組み上げていきます。
ボディ(ギアボックス)はプラスティック樹脂ですね。

リールフットは金属です。

基本的にはグリス中心で組みます。
摺動子やウォームシャフトはシマノ純正グリス(DG06)ですね。

一部オープン化したベアリングにも、DG06を充填します。
(口径が大きいベアリングはオープン化した方が洗浄がスムーズで調整が容易になります。)

ドライブギアはIOSギアグリスです。

摺動子ガイドは、摺動子との間に少しスキマがあったのでグリスで仕上げます。
実質、ローターナットとピニオンギアで支えている感じですかね。

※18年以降のモデルから摺動子ガイドと摺動子にはスキマが空いている気がします。
ボディを合わせます!

抑え板。

クラッチを組んでからローターを乗せて。

無事終わりました!!

19無印と20SWとの違い
おそらくこの2点のみですね。
トルクスネジが使われていない??
実は20ストラディックSWは、ボディネジもすべて。

露出ネジもトルクスネジではないんです。

トルクスドライバー不要で分解出来ます。
既に、ボディーガードやローター、アームカムのネジもプラスネジという徹底ぶりです。
ハンドル
ハンドルノブのサイズがBタイプです。

付け根はカラーブッシュなので、9*5*3のベアリングに交換可能です。
ここはSWらしい構成で、以前の18ストラディックSWのハンドルノブもBタイプでした。
ベアリングは7*4*2.5mmです。
ベアリングは付け根が9*5*3mm、先が9*4*4mmです。
※Aタイプ、Bタイプでベアリングが異なるので注意です!!
まとめ
さーっと見ていったので、だらだらとした内容となってしまいました・・・。
無印との違いはほとんどないことがわかりましたが、個人的にはSWの方がカラーリングとかは好きです。
シム調整が必要な箇所をすべて紹介できていませんが、次回はカスタマイズ箇所も含めて、ご紹介しますね。



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