ボディ自重(ローラークラッチ抜き)
15ツインパワーが115.1gに対し。

20ツインパワーが93.3gでした。

15ツインパワーの方が21.8gも重い結果です。
加えて、同番手の場合、メインシャフトとピニオンギアが重量UPするので、20ツインパワーのボディがいかに軽量化したかわかりますね。
ボディの分解
続いてボディを開いていきます。

ボディガードを取るためには、トルクスドライバーが必要でした。しかも15ツインパワーは外すのがかなり面倒で。

15ツインパワーはT5と言う結構使いどころのないトルクスドライバーが必要でした。
一方、20ツインパワーはT-6で大丈夫です。
なお、15ツインパワーと比較してもかなり簡単に取れるようになっています。

ベアリング抑え板を見ると形状は少し違いますが構成自体は同じ。


ちょうどリールフットの付け根にT-8のトルクスドライバーのネジが見えてますね。

ボディからリールフットのジュラルミンのフタにねじ込むのが3本。

一方、ジュラルミンのフタ側からCI4+の樹脂にねじ込むのが1本。

左が15ツインパワーで、右側が20ツインパワー。
20ツインパワーは半プラボディの為、止めるネジは1本多くなり、4本になりました。
強度の問題があるので、ネジの本数と箇所は仕方がないですね。
前編まとめ
ボディが軽量化、つまり金属ボディから樹脂ボディへの変更したことによる影響としては、ネジの本数もそうですし、見える箇所へのねじ込みが生まれたことで外観にも影響を及ぼしました。そして、少々複雑で繊細な構造故、個人で分解する際の難易度が一気に上がってしまったのも事実だと思われます。
構造はシンプルになった点と複雑になった点がありますが、合理化が進んでいる印象で、ローラークラッチ等はかなり作りの良いものになったと思います。
そして、金属ローターの恩恵は非常に高いことが予想されます。

長期使用でどの程度持つかわかりませんが、ローターの消費、破損リスクに対しかなり好印象ではありますね。
後編ではボディ内部を公開します。


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