前回、メインシャフトを交換して軽量化に成功しました。
メインシャフトが交換出来たことで、リジットサポートドラグ対応のスプールに交換出来るんですね。
そこで、上半分を15ツインパワーにしてみました。
ローター比較
左側がツインパワーのローター組。
色味とか結構似てるんですけど、ワンピースベールでかつ、ゴールドメッキなのでかなり高級感があります。
ベール組のみでローターが賄えちゃうくらいの価格差ですからね。
セドナのローターですが、別に問題がある訳じゃないんです。
ワンピールベール化するのに、ベール組だけ入れ替えるという方法もありますが、今回は見た目も15ツインパワー化させるのも狙いなので入れ替えます。
元々15ツインパワー3000HGMを16ヴァンキッシュのローターに交換したので、ちょうど余っていたっていうだけなんですけどね。
自重
それぞれの自重ですが、17セドナは49.6g
ツインパワーは46.7gなので、少しばかり軽量化します。
僅かではありますが、ローターを交換することで軽量かも出来るんですよね。
スプール比較
結構軽量化します。
ツインパワーが36.2g
セドナが42.8gと6.6gも軽くなるんですよね。
交換作業
メインシャフトにある純正のスプール受けから。
スプール受けを入れ替えて。(ドラグパーツはツインパワーから取りました)。
スプールを乗せて完成!
243.5gを達成!!
ローターもスプールも軽くなるので、当然と言えば当然の結果ですね。
まとめ
メインシャフトを交換出来たら結構簡単にカスタマイズできます。使用感はツインパワーには敵わないので、あまりする人はいないと思いますが、すぐに交換出来ちゃいますね。
上半分はほぼツインパワーなので、かなりアンバランスですが普通に使っても違和感はないですね。
ボディ自体はかなり安いので、ゴリ感が出やすかったりしますが、ギアの摩耗も激しいとは思いますが、ゴリゴリ巻く釣りだと全然OKです。
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