当サイトは記事内に広告(アフィリエイト)を含む場合があります。

22SLX DC XT 70XG 改造計画(その1)外観と自重をチェック!

スポンサーリンク

23年度のシマノのリールですが、今回は23カルカッタコンクエストMDと23カルカッタコンクエストBFSを予約しました。

MDはすでに届いておりますが、BFSは納期が遅れるようです。シマノリールですがパーツ類も欠品が多い状態なので、恐らく忙しいんだと思います。

MDですがまだ分解も実釣もしていないです。

なにせロッドが無いもので・・・・。

恐らく釣行の前に全バラシをしてしまうと思います。今年はベイトリールばかりを買っています。

カルコンの前に入手したのが22SLX DC XTです。

23年のSLX DCモデルではなく、昨年に販売されたXTですね。

なぜDCを購入したのかと申しますと、実は実釣でDC機を使用したことがないので経験の為にというのが一番大きな理由です。

早速全バラシして簡単なカスタムを行いましたので、その模様をご紹介します。

外観

ガンメタカラーで、差し色にブルーが取り入れられていて、比較的落ち着いた印象です。

レベルワインドはエントリークラスです。

青が嫌っていう人出なければそこまで悪くない。

いっぱいシールが貼ってあります。

スコーピオンDCと非常に似ているそうです。

私スコDは持ってないのであまりその辺に細かい違いは分からないんですよね。スピニングだとかなり細かくわかりますが。

DCブレーキですが、I-DC5というブレーキが搭載されていますが、最上位のカルコンDCにも搭載されているブレーキシステムだそうです。

普通、年式が新しい23年の方が良さげと思うじゃないですか。23SLXDCはブレーキがI-DC4だそうで、クラスでいうと一つ下らしいです。

PE、ナイロン、フロロの選択と、外部ダイヤル1~4でセッティングします。

スプールはMGLスプールⅢですね。

スプールが軽いということですね。詳しいことはここでは記載しませんが、外観はこんな感じです。

スプールの取り出し方

新しいリール買ったときにあるのが、スプールの取り出し方が分からない問題。

※説明書を読めばわかるんですけど直感的にやろうとしてできない、、、ってことが多くあります。慣れてくるとほとんど大丈夫ですが。

このリールはダイヤルをOPENにあわせて。

下のレバーもOPENに合わせて。

引っ張るとサイドプレートが取れます。

自重測定

スプールの自重ですが、17.01gです。

比較対象がないので重いか軽いかはわかりませんが。

195.60gです。

まあ重くもなく、軽くもなく。1号のPEを巻いて使用するので、ロッドとのバランスは気にならないレベルだと思います。

カスタムの内容【予告】

カスタムの内容ですが、以下を予定しています。

1.全バラシとパーツ比較とベアリングカスタム

  • ハンドルノブ

2.組み上げとベアリングカスタム

  • ドライブシャフト
  • ウォームシャフト

3.ドラグサウンドチューン

次回記事は1.全バラシとパーツ比較を紹介します。ドラグサウンドチューンは少しかかりそうです。

軽量ルアーからビッグベイトまでカバーするテクニカルバーサタイルモデルです。

次回でどのような形でドラグサウンドチューンをするか説明します。

 

コメント

2024年10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031