22SLX DC XT 70XG 改造計画(その3)組み上げとベアリングカスタム②

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最終組み上げ

順番に組んでいきます。

クラッチレバーの取り付け

まずはクラッチレバーから。

クラッチプレートをセットして。

クラッチレバーを乗せてからネジで固定します。

レベルワインドを取り付ける前にこっちを先にした方が取り付けやすいかもです。

ドライブギア軸の取り付け

ドライブギア軸にはBOREDのTHICK HEAVYとNEMEAを混合して添付します。

一般的なグリスの様に固形ペースト状ではなく、あくまでもオイルをベースとしながらも業界最高レベルの超高粘度に設定した効果により、オイルの浸透性とグリスの付着性を併せ持った性状が特徴となっています。

THICK HEAVYだけだと少し粘度が高いので、調整の為ですね。

BORED METHOD DIVISIONオイル製品中で中粘度長寿命低摩擦オイルをコンセプトとするNEMEAオイル。 既存製品のCHIMERAオイルで想定したコンセプトを継承し、更に海水にも完全対応した防錆性と高負荷にも耐える摩耗性を強化しながらもヌル付きやベト付きを極力排除したサッパリとしたフィーリングにより、機構や摺動を伴う動きを損なわず油膜の「耐久性」を重視したオイルとなります。

ドライブギア軸を取り付けます。

別に純正グリスでもOKですよ。

クラッチカムの取り付け

慣れていないと最難関かもしれません。

まずはバネを穴に入れます。長い方がボディ側です。

ピニオンギアのベアリングを先に入れておきましょう。

クラッチカム抑え板をうまいこと押し込んでクラッチプレートに合わせてから。

クラッチカムを乗せてネジで固定します。

このネジは先に少しねじ込んでおくのがポイントですね。完全に締め込みせずにネジを止めておくのがポイントかもしれません。

ギア、ドラグのグリスアップ

ドラググリスアップします。

ドラグサウンドチューンだとこのワッシャーは不要になりますね。

グリスはこれです。

ギアのグリスはこちらです。

全天候中粘度セミシンセティックグリス。全天候中粘度セミシンセティックグリスとして、DELTAよりもワンランク粘度をダウン、THETAよりもワンランク粘度をアップさせ、グリスの粘度を示すちょう度は1号となり、汎用では中粘度のグリスとなります。

ローラークラッチ注油

外して洗浄しました。

外すのは大変ですが、叩いて抜きます。運が良ければゆっくり圧を掛けるだけで抜けます。どっちがいいんでしょうね。ゆるゆるでなければ叩かなくて抜ける方がいいです。

オイルはこれ。

CHIMERAはミルスペック(アメリカ軍が必要とする様々な物資の調達に使われる規格)を上回る長寿命低揮発の油膜を維持、ヌル付きやベト付きなどの粘弾性を極力排除しサッパリとした質感のオイルとなっています。

これで完璧ですね。

ハンドル取り付け

最終作業です。

順番に組みます。

ベアリング左右は座金で挟み込みます。

ドライブギア座金と呼ばれる湾曲したワッシャーはどら焼きのような形に合わせてやります。

このハンドルは簡単に付くと思います。

作業完了

使用したケミカルです。

ほぼBOREDのケミカルで仕上げました。

キャストテストしましたが、非常に快適ですね。

爆風でもバックラしない。

実際はカスタムせずともかなり快適だと思います。

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次回はドラグサウンドチューンを行います。

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