22カルカッタコンクエスト 201XG ハイパーDワッシャーによる強化ドラグサウンドチューン

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22カルカッタコンクエスト201XGのドラグサウンドチューン依頼です。新品なのでOHなし、持ち込みのYTフュージョン製のハイパーロックDワッシャーを移植します。

目次

交換パーツの取り出しとハイパーDワッシャーについて

まずは交換するパーツを取り出します。

21カルコン200番のドラグパーツ(ドラグワッシャー、ドラグ板、音出しラチェット)と、YTフュージョンのハイパーロックドラグワッシャーと入れ替えます。

ハイパーロックDワッシャーですが、ラチェット側単体のみ交換となります。

HYPER LOCK D WASHER LIGHT 4(商品コード:DWL-004)

ベイトリールドラグ強化ワッシャー。ラチェット側のみ(約1枚当たり約1~3kg上がります)

メインギア上部も交換する場合は、対応したものがないので、こちらを購入、シートをハサミ等でカットすれば改造は可能かと思います。

(対応機種の記載がありませんが、ハサミでカットすれば適合すると思います。)

YTF-013 HYPER LOCK D WASHER #13 ベイトリールドラグ強化ワッシャー
対応機種:SHIMANO 14’CALCUTTA CONQUEST200/201

※ハイパーロックDワッシャーに交換する場合は、ドラググリスは使用してはいけません。むしろ滑ってしまうのでドライで使用してください。

ドライブギアの加工と組み上げ

ドリルで穴開けです。3mmでちょうどいいんですが、ドリルビットが3mmのものを使うとぶかぶかになるので、少しずつ開けるのがいいですね。

純正はドラググリスを添付します。

ドラグパーツを移植して、純正グリスを添付します。

作業完了しました。

ドラグ力の低下も極力抑えられたと思います。

ありがとうございました。

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