ラインローラー用にベアリングはどれを選べばいいの?
ではどのようなベアリングを選ぶべきか、紹介していこうと思います。
ミネベア製
まずはミネベア製です。
コストパフォーマンス抜群です。
価格が安くメンテナンス性が高いです。
ただ、高級なものではないので、高精度で高性能のものに比べると個体差があります。
SHG(プレミアムベアリング)
ヘッジホッグスタジオ製の高性能ベアリングです。
高回転のものを選定しているので、届いた状態から使用できます。
オイルチューンでも使えますが、耐食、防錆ベアリングではないので、淡水使用やグリスのまま使用をお勧めします。
個人的には脱脂せずに使用した方が良いと思います。
HRCB(防錆ベアリング)
色々ある中でも、『高性能のベアリングがいい。』という人はぜひ選んでほしいものです。
個人的にはオールマイティで非常に使いやすいベアリングです。回転も雑味なく、パーツクリーナーで洗浄してもノイジーになりにくい印象です。
S A-RB(シマノ純正防錆ベアリング)
いわゆる純正の防錆ベアリングです。
精度が高く、ノイズも発生しづらいです。HRCBと同じような使用感ですが、若干高いですね。
純正パーツとして発注可能です。
WEBで注文する際はこちらを参考に。

ラインローラーはオイルチューンそれともグリスチューン?
メンテナンスしていると非常に悩むのが、オイルで仕上げるか、グリスで仕上げるかということです。
原則グリスで仕上げる方が持ちも良く、不具合は発生しづらいので、グリスチューンで仕上げることをお勧めいたします。
ただ、オイルチューンがダメかというとそうでもないので、オイルチューンについては別の記事で改めて紹介致します。
ベアリングの洗浄の方法とは?
洗浄方法については以下を参照にしてください。

ベアリングに使用するグリスは?
ベアリングのグリスアップは以下を参照してください。

まとめ
ラインローラーのベアリングの選び方をまとめます。
それなりの価格のベアリングを購入しましょう。
ミネベア製でもいいですが、メンテナンスをご自身でする方向きです。基本的には、価格が上がるごとに耐久性が上がっていきます。ただ、高回転や高精度のものが耐久性が高い訳ではないので、防錆タイプを選ぶと比較的長持ちすると思います。
洗浄することで、ザラツキが出ることがあるので、長持ちさせるコツは洗浄せずに入れることですかね。
ご参考になれば幸いです。



記事に関する質問はこちら(コメントは基本的には公開されます。)
コメント一覧 (5件)
10個で\300程度のボールベアリングは使えますか?
素材がスチールで商品写真が既に錆びてるようなんですが・・・
海水の影響を一番受けやすいラインローラ部には使うべきではないと思うのですが。
Hiroさま
コメントありがとうございます。
仰る通り、スチール製のベアリングだとさびるリスクがありますよね。
頻繁にメンテナンスするのでしたらスチールでもいいとは思います。
今回紹介している中国製のベアリングは個体差が激しく、サビまでは確認出来ませんでしたが、購入時点でシャリシャリしたものも混じっていました。
最近、香川塩ビ工業さんでノンブランドのスチール製ベアリングが10個入りを使用したところ、品質が安定していました。
そのベアリングの状態も別途掲載するように致します。
早速の返信ありがとうございます。
プラカラーのラインローラーをボールベアリング化するにあたり、やはり錆びが心配でNSKマイクロプレシジョンの高耐食ベアリング キャストップを購入してみました。
2017年12月に交換しましたが、その後釣行がめっきり減り、まだ結果は出ていません。
1年後を目処にチェックしてみようと思っています。
Hiroさま
非常にいいものを使用されているんですね。
サビを考えれるとキャストップが一番コストパフォーマンスが良さそうです。
是非チェックした結果を教えてください。宜しくお願いします。
因みにYahooショッピングで4x7x2.5のキャストップが\272(税込み、送料別)でした