ウォームシャフト2BB化
では定番のウォームシャフト上下のBB化です。
ボディを開けるので、21アルテグラC3000の場合は、ヘクスローブドライバーのT-6とT-8が必要です。
T-6のネジは1000番台の機種に多用されています。

ボディガードがT-6ですね。

T-8のネジは2500番台の機種に多用されています。
ボディのリールフットの付け根がT-8です。

これは結構いろいろなリールの分解に必要なので、分解をするのであれば入手しておくことは必須ですね。
分解の方法は19ストラディックがほぼ同じなので、そちらを参考にしてください。

※リンクのストラディックは番手が異なる為、ネジの種類が少し違うのでご注意ください。
ボディを開けると、

ジュラルミン製とステンレス製の違い等で若干自重差が生まれていますが、19ストラディックや20ヴァンフォードとの違いがほとんど分かりません。
で、ボディを開けてリールの下部のネジを外すと・・・。

このウォームシャフトが外れます。

ここにベアリングを入れて。

サイズは2*5*2.5mmです。
下部はこちら。

サイズは3-6-2.5mmです。
またここはベアリング化だけではかなり違和感が出ます。

シム調整が必要です。
このシムである程度クリアランス調整出来ますよ。
後は組み戻します。

グリスアップして。

組み上げると作業完了です。

かなり端折ってしまいましたね。。。
おまけ(5BB化)
また、ステラの純正パーツを入手すれば5か所になりますが、21アルテグラの場合は現実的ではないですね。
その理由はメインシャフトとピニオンギアの支え方が異なるからです。

これは前回の記事で紹介しておりますが、ローターナットの形状の違いを見ていただくと何となくわかると思います。


厳密には、18ステラC3000の以下のパーツと、
- ローター受ケカラー組(21番1,705円)
- ローターナット(22番935円)
- 座金(107番110円)

※シマノパーツリストより引用抜粋
20ヴァンフォードC3000のピニオンギアを交換すれば、一応不具合なく使えるようになると思います。
- ピニオンギア(61番1,155円)

※ヴァンフォードのドライブギアも一緒に交換する方がいいです。
ローターナットベアリング追加:3,905円(税込)
ローターナットベアリング化ですが、かなりコストが掛かりますね。
おまけ(7BB化)
7BB化の為には、メインシャフトと交換して、スプールはリジッドサポートドラグに変えると達成できますが、ここまでくるともう一台余裕で買えるコストが掛かります。
もはや無意味と言っても過言ではないですね・・・。
20ヴァンフォードのメインシャフトとドラグパーツ一式、19ヴァンキッシュのスプールを投入すれば、2BB達成となります。
ヴァンフォードのメインシャフト移植、スプール移植は別途紹介いたします。
まとめ
今回はハンドルノブのベアリング化だけでも、かなりの巻き感の向上につながります。しかし
餌釣り等だと常にリーリングを行う訳ではないので、ハンドルノブの感度はあまり関係が無いかもしれません。
特にプラッギング等ですと、リトリーブ中心の展開が考えらえるので、目的に応じたカスタマイズが一番ですね。
次回は、軽量化の為のカスタマイズを検証します。


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