タナセンサーに引き続きスーパータナセンサーです。

年式は1995年で、昨日のタナセンサーが2000年でした。
巻きが悪くなってメンテナンスしていたら、クラッチが効かない状態になったそうです。
目次
オーバーホール
ほとんど構造が一緒ですが、ベアリング数が2点ほど多いのと、ワンウェイクラッチが搭載されていますね。
またこちらはスタードラグのクリック音があります。
洗浄を終えました。


綺麗になりました。

スプールベアリングが固着して外れません。

30分位かかりました。

錆ですね。
なお、奥にワッシャーが見えますが、昨日のタナセンサーではこのワッシャーが無かったようです。

あと、ウォームシャフトのパーツ(プラブッシュ)が組み違いになっています。

グリスアップします。

ハンドル軸にベアリングを追加します。

ベアリングは全滅でした。

作業完了しました。ありがとうございました!
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