オーバーホール依頼 20ツインパワー C3000 ハイパーチューン(後編)

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ギア、ボディのパーツが届きました。

前回はこちら。

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パーツ交換

ギア交換でテストします。

組んでみますがほとんど変わりません。

やはりボディ側に問題があるようです。

ボディのみを入れ替えます。

シム調整します。

元より0.02mm程詰めました。

調整は同じですが、ボアードALPHAでグリスアップします。

全天候中粘度セミシンセティックグリス。全天候中粘度セミシンセティックグリスとして、DELTAよりもワンランク粘度をダウン、THETAよりもワンランク粘度をアップさせ、グリスの粘度を示すちょう度は1号となり、汎用では中粘度のグリスとなります。

ローラークラッチがずれないように組みます。

だいぶノイズが低減しました。

気にしすぎかもしれませんが、やはり軸ブレによるノイズが出ていました。平シムで組む場合はこのズレが大きくノイズとして現れます。

作業完了です。

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