前回まではカスタムらしいカスタムをしていないので、今回はドラグサウンドを導入したいと思い、いくつかパーツを用意しました。
前回の記事はこちら。

参考にした情報
参考にさせていただいたのが、以下のブログです。
記事はこちらです。

非常にわかりやすく解説されていますね。この通り導入されればおそらく問題なしです。
ルーターやドリルを持っていなかったので、このブログで紹介されているルーターを参考にさせていただきました!!

ありがとうございます!
発注したパーツ
せっかくなので、オリジナリティーを出そうと思い、発注したパーツたちはこちらです。
(結論、失敗しています・・・。)

17エクスセンスDCよりパーツ単体が安く仕入れられるので、19炎月CTから取りました。
- 19炎月CT 150HG 短縮コード:03986 38番 スタードラグ板 350円
- 19炎月CT 150HG 短縮コード:03986 39番 ドラグ音出シラチェット 150円
- 19炎月CT 150HG 短縮コード:03986 40番 スタードラグ座金 550円
- 19炎月CT 150HG 短縮コード:03986 42番 ドラグ音出シピン 250円
- 19炎月CT 150HG 短縮コード:03986 43番 ドラグ音出シバネ 150円
- 19炎月CT 150HG 短縮コード:03986 44番 ドラグバネホルダー 150円
スタードラグ板とか300円も安いし、スタードラグ座金も同じく300円で、音出しラチェットが100円やすい、・・・合計700円安く入手しました。
なお、失敗した原因は、記事後半に記載しております・・・。
パーツ比較
とりあえずドライブギアを取り出して。

ギア周りのパーツを取り出して並べます。
青枠が純正パーツです。

青のパーツを赤のパーツに交換ですね。

自重
自重としては5.4gのものが、

7.9gになります。

重さの原因はスタードラグ板の素材だと思われます。
形状
続いて形状ですが、スタードラグ板とスタードラグ座金の合わせた厚みが2.99mmに対し、

今回の19炎月CTのスタードラグ板と音出しラチェット、スタードラグ座金を合わせた厚みが2.99mmとなります。

これだけ見ると何とか行けそうですよね・・・。
ドライブギアに穴をあける
とりあえずドライブギアに穴を開けます。ドラグバネホルダーで位置を確認して。

1mmから1.5mm程度のドライバービットで開けます。

徐々に広げていきます。
一気にやると結構な音がなるので、徐々に広げていきます。オイルを添付しながら開けるとスムーズです。

このドラグバネホルダーは3.2mm程だったので、その大きさまで穴を開けました。

※この時点でおかしいと気付くべきですね。3.0mmじゃなくて、3.2mmですから。
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