22メタ二ウム SE 改造計画(その4)社外製クラッチレバーの取り付け&ドラグサウンドチューンのドラグ強化のポイント

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約1年ほど使用した22メタニウムSEですが、半年ほど前からグリッチオイルチューンで使用してきました。

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トータルの釣行回数は10回以上20回未満というところです。

基本的には淀川のキビレでしか使用していません。

汽水域での使用ですね。

今回は社外製のクラッチレバーを移植と、ドラグサウンドチューンでどうしてもドラグ力が下がってしまうので、その強化の為のカスタマイズをご紹介します。

目次

内部チェック

状態をチェックします。

ギアのオイル(EVO-2000)は残っています。

この吸着力はすごいですね。

グリスより粘性が高くなりますので、摺動箇所に付着すると重くなってしまいます。

若干の汚れがありましたが、使用感はほどんと感じませんでした。

汚れもないです。

ベアリングについて

実はスプールベアリング以外はミネベア製のベアリングに交換しておりました。

1年間使ってみて・・・。

オイルチューンなので、その影響があるかもしれませんが、洗浄したところザラツキが認められました。

オイルの影響か、ベアリングのスペックかはっきりしない点が御座いますが、ベアリングのオイルチューンは寿命が短くなることが体感できました。

また汎用ベアリングでもグリスメインで使用する方がよさそうです。

クラッチレバー交換

購入したのはこれです。

サードパーティ製ですが、お手頃価格なので試しに買ってみました。

取り付けは簡単です。

ネジは2か所で取り付け。

なので、純正は1か所なので強度面は問題ないと思います。

アルミ製ですから、冬は冷たいかもしれません。

使用感はまだ使っていないのでわかりませんが、問題なさそうですね。

アルミの削り出しでかなり安いと思います。

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