19ストラディック 1000S 改造計画(5)全分解、PG化、ボディ内部の2BB追加で11BB化達成!

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第5回目、PGギアへの交換ウォームシャフト上下にベアリングを追加の組み上げから仕上げまでを紹介します。

前回の記事はこちら!

こんにちは。ともにぃです。 第4回目ですが、今回はボディを開けてPGギアへの交換とウォームシャフト上下にベアリングを追加する作業です。...

バラしはそれほど難しくありませんでしたが、組み上げがポイントですね。

ギア洗浄

交換するギアをパーツクリーナーで洗浄します。

ドライブギアには調整用のシムが無くなっており、ギアの精度が高く不要ということでしょうか。

確かに、ハンドルに気になるガタツキはなかったですね。

なお、ピニオンギアの下部にはシムが2種類。ウェーブシムかなと思いきや、別にウェーブしていない感じだし。

以前15ツインパワーとかはS-ダイレクトギアっていうピニオンギアにゴムリングを装着する構造だったんですが、あまりいい巻き心地に繋がらなかったので、結果的にシムに戻ってるみたいですね。

ボディ組み上げ

ギアの交換とベアリングを追加しながら組み上げていきます。

ウォームシャフト上部のBB化

まずはウォームシャフトブッシュをベアリングに置換します。

これはただはめ込むのみでOKです。

中間ギア(L)の交換

次に、19ヴァンキッシュの中間ギア(L)への交換です

写真のピントはボケていますがぴったりです。

実際にはめ込むとこんな感じ。

黒で見にくいですが。

そして、メインシャフト、摺動子ガイドを通します。

ウォームシャフトを入れます。

ウォームシャフト下部のBB化

ウォームシャフト下部のウォームシャフトブッシュもベアリングに交換します。

ただ入れるだけでOK。

ピニオンギアの交換

19ヴァンキッシュのピニオンギアに交換します。

シムはそのまま流用します。

中間ギア(S)、ウォームシャフトギアはオイルチューンで。

ベアリングとベアリング抑え板を装着。

オイルはこれを使っています。

リールメンテナンスしてますか。 私はダイワのリールオイルⅡを使ってましたが、約1年間で10mlを使い切りました。また同じものを購入でも...

ドライブギアの交換

19ヴァンキッシュのドライブギアはDG13を薄く添付して交換します。

ソルト用の固めのグリスですが、薄く伸ばして使うと巻き重りはほぼありません。

グリスアップしたドライブギアをセットします。

ギアの組み換えとベアリングの追加が完了しました!

最終調整

無事ギア3点の交換とウォームシャフト上下にベアリングの追加が完了しました!!

それでは、ボディを閉じます。

問題なくピッタリと閉まりました。

ボディのネジ3点をしっかり締めて。

ボディガードを装着。

ローラークラッチの取り付け

次はローラークラッチを装着します。

実は、クラッチ内部をばらまいてしまい、組み上げに1時間もかかってしまいました。

低摩擦ローラークラッチの組み上げの注意点はこちらを確認してください!
18ステラ世代の低摩擦ローラークラッチですが、14ステラ世代のローラークラッチより形状がより小さく繊細に進化しました。その為、パーツの組み上...

なお、ローラークラッチのセッティングは向きに注意!!

青い印がネジ穴です。

赤い印は凹凸を合わせます。

テレコになるとネジが入りませんので、注意してください。

ローラークラッチの玉を抑える板をはめこんで。

最大のポイントはここです。

この板ががっちり固定されている訳ではないので、下を向けると中身が出てしまうのです。

その為。写真のように。

ローラークラッチを逆さまに持って、リール本体をローラークラッチに乗せるようにすると中身が飛び出しません。

恐らく分解している最中にバラシてしまって、うまく組み上げられなくなった方もいると思います。自分も結構苦労しました。

このパーツはオーバーホール等に慣れていない方は分解しないほうがいいですね。

そして、ローラークラッチにローターカラーとフリクションリングをかぶせます。

ローター取り付け

ローターを取り付けます。

ローターナットで固定。

座金を入れて。

ゴムパッキン(ローターベアリングシール)をかぶせて。

リテーナーをかぶせて。

プラスドライバーでネジを締めます。

ここ、外すときはマイナスがいいんですが、締める時はやり辛いです。

スプール受けを装着。

音出しラチェット組の一式を装着。

イモネジで固定します。

スプールを乗せて完了です。

まとめ

今回取り外したパーツと。

ギア3点です。

初回の改造からだと5BB追加のベアリング化。

余ったパーツはブッシュとかカラーと呼ばれる樹脂製のものです。

交換の影響として、自重は193.0gと従来とほぼ変わらず。

11BB化の完成です。

PG化で5.1から4.6までギア比が緩和されたので、その影響によるものだと思いますが、デッドスローリトリーブでの安定したリーリングが可能になりました。

しかし、巻き心地はそれなりに良いといった感じで、既にローター自重による巻き慣性の強さがやはり気になります。

この辺の感覚はあくまで相対的なことなので、初めて手にしたリールが19ストラディックだと間違いなく感動するでしょうし、ステラとかヴァンキッシュと比較するとまあ・・・それなりでしょう。

ただ一つ言えることは、今後のリリースされる機種のパーツを流用すれば、マグナムライトローターや、PG化の交換におけるコストがより緩和される可能性があるということですね。

今回は、19ヴァンキッシュのギアを流用したのでコストは割高になりましたが、20年・21年かわかりませんが、ソアレCi4+PGがリリースされた際には、今回ほどコストを掛けずにPG化や軽量化によるエステルラインアジング仕様の19ストラディックを作成することが出来るだろうということです。

いろいろと書きましたが、

19ストラディックは、何といってもハイブリッドボディの剛性感が感じられ、何と表現したら良いか難しいところですが、かっちりとした密度の高い、シルキーな巻き心地は健在です!

正直、この巻き心地も前回モデルの方が好きなのですが、掛けてからのやり取りは圧倒的に19モデルですね!!!

カスタムした19ストラディックの実釣レポート(ファーストインプレッション)はこちら!!

大阪市内から電車で行ける釣り場を調べていると結構ポイントがあることがわかったので、電車釣行第一弾として、よくアジングで通ったポイントである深日港へ電車で行ってきました!なお、今回の計画ですが、終電車で釣り場へ行き始発電車で帰るというもの。深
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